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名前で選ばれる価値を

BRANDING

ブランディング

名古屋のWEBマーケティング・各種デザイン制作
リミックスプロダクツは
お客様に“選ばれる価値”を提供いたします

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INTRO

WHAT IS BRANDING?

ブランディングとは?

その名のとおり「ブランド」を確立するものです。
「ブランド」と言われると、ファッションなど高級なものをイメージされるかもしれませんが
それだけではありません。

「ちょっと休憩したいとき。コーヒーでリラックスできるゆったり空間といえば...」
「ちょっと小腹が空いたな。手軽に早く作れるカップラーメンと言えばやっぱり...」
「転勤が決まったから引っ越ししなきゃ。引っ越しを頼むなら...」

自分の求めることに対して、"真っ先に頭に浮かぶお店・会社・商品・サービス"が
あると思います。

ブランディングとは、会社・商品・サービスに共通イメージを与えること。
「コーヒーといえば〇〇」 「引っ越しといえば□□□」と自動的に連想されることで
“選ばれる第一候補”“売れる第一候補”になり、競合他社優位に立つことができる
「売れ続ける仕組みづくり」です。

POINT

Effectiveness

ブランディングは大企業だけのものではなく
中小・さらには個人(パーソナルブランディング)
にまでも有効な手段です。

「うちはこの地元でやってる小さな会社だからブランドなんて大それたこと...」
と思う方もいるかもしれませんがブランディングに大きいも小さいもありません。

身近で考えてみてください
「パソコンの調子悪い。〇〇君なら解決してくれそうだから聞いてみよう」
「急な仕事の案件だけど△△さんなら引き受けてくれそう。お願いしてみよう」
「はじめてのデートの服どうしよう...いつもおしゃれな先輩ならきっといい
アドバイスくれるから相談しよう」

困った時に状況によって頼りになる人が思い浮かぶことはよくあります。
「パソコンのことなら〇〇君に聞けば解決する」のような共通イメージが
できているからです。

ビジネスでのブランディングのような意図的な活動とは異なりますが
“イメージによって選ばれる候補に真っ先にあがる”という点では同じです。

このように共通イメージを付け、価値を付加するブランディングは
内容も様々に個人レベルにまで可能です。

IMPORTANCE

WHY IS IT IMPORTANT?

なぜブランディングが大切なのか?

ブランディングは時間とコストがかかり、すぐ結果が出るものではありません。そのためブランディングをおこなっていない企業も少なくありませんが、それでもブランディングは非常に重要な役割を果たします。

  • 1

    市場で競合他社と
    差別化ができる

    「デザイン重視でいくなら◯ ◯ 社の商品にしよう」「とにかく早くほしいから△△ 社に頼もう」「長く使いたいから□□□社の製品にしよう」など自社の強みをブランド化し競合他社と差別化することで顧客を獲得しやすくなりま す。

  • 2

    愛着や信頼性で固定ファンを
    獲得により売上の安定

    「おしゃれだから◯◯◯社の商品好きなんだよね。新商品も必ずチェックしてる」「△ △ △店は安いし、とりあえず毎日帰りにのぞいちゃう」「□□□社の新作ゲームなら面白そうだからとりあえず買ったよ」というように愛着や信頼性が高ければ、固定ファンが付き”売れ続ける”ことができ売上の安定が見込めます。

  • 3

    取引時でも
    交渉を優位に

    例えば何かを発注したとき、技術的な提携を行うとき、他の企業とコラボ商品を作るときなど、幅広く認知されたブランド力がある会社からの申し出であれば、それは実績になるので交渉がスムーズに進みやすくなります。発注先にとって多少条件が悪い話であっても引き受けてくれる可能性が高くなります。

  • 4

    価格競争からの離脱
    価格の安定、利益率UPも

    ブランド力がない場合、他社の商品の価格が安ければ、顧客が他社に流れてしまう場合があり、価格競争をせざるをえなくなります。しかしブランド力があれば、競合他社の価格に関係なく、定着しているブランド価値により選ばれる可能性は高いです。さらにプレミアム価格など多少価格を上げたとしても選ばれる可能性も高いので利益率が高くなります。

Branding flow

業績を上げたいと悩む「大人向け女性ファッション事業」を展開するA社
仮定しブランディングの流れを説明いたします

 
 
01
市場開拓、 商品開発、 それとも...

PURPOSE OF BRANDING

ブランディングの目的の明確化

移り変わる市場の中で、利益を得るためには、既存の事業の見直し、新たな市場の開拓、ま たは新商品開発、新事業立ち上げ。様々な方法がありますが、まずその目的・戦略を明確に しなければ、ブランディングをスタートすることはできません。「経営戦略の父」と呼ばれたイ ゴール・アンゾフ(1918-2002)氏によって提唱された「アンゾフの成長マトリックス」など を活用しつつ、まずは目的・戦略を明確にします。

  • MARKET PENETRATION市場浸透

    既存の製品・サービス現在の市場で販売数を増やし、売り上げを伸ばす戦略

  • MARKET DEVELOPMENT市場開拓

    地域・年代・性別など、新規の市場に、既存の製品・サービスを展開する戦略

  • PRODUCT DEVELOPMENT製品開発

    既存の市場に向けての新規の製品・サービスを開発し、展開する戦略。

  • DIVERSIFICATION多角化

    新規の市場新規の製品・サービスを売り出す戦略。

02
市場機会の発見.

ENVIRONMENT ANALYSIS

環境分析

自社でコントロールできない業界動向や世の中の流れなどから受けるプラス要因・マイナス要因を見極めるPEST分析(マクロ分析)。自社・顧客・競合の3つの視点から市場を見極める3C分析(ミクロ分析)などを活用し、市場機会を発見します。

PEST分析(マクロ分析)

Politics(政治)・Economy(経済)・Society(社会)・Technology(技術)の4つの視点から自社にどのような影響を与えるか分析・予測します。

3C分析(ミクロ分析)

Campany(自社)・Competitors(競合)のヒト・モノ・コトのそれぞれの強み弱みをリストアップし、Customer(顧客)の欲求不満・不安・不便と照らし合わせ、市場機会を見出します。

03
市場の細分化

SEGMENTATION

セグメンテーション

「ターゲットを絞らない商品やサービスは結果誰からも必要とされない」というマーケティングの考え方があるように「ターゲットを絞る」ということは非常に大切です。ターゲットとなる顧客層を決めるためにも、まずは自社の製品やサービスの市場を複数のテーマ細分化しグループ分けをします。

細分化するテーマとは...
基本セグメント
テーマ 項目
年齢 10代 20代 30代 40代 50代 60代
性別 男 女
職業 会社員 主婦 共働き夫婦 フリーター 学生
婚姻 既婚 未婚
家族構成 一人暮らし 夫婦子供 親と同居
学歴 中卒 高卒 大卒
収入 ~100万円 ~200万円 ~300万円 ~400万円 ~500万円 500万円以上
貯蓄 0~100万円 ~300万円 ~500万円 500万円以上
ライフスタイル インドア アウトドア
住居形態 マンション(賃貸・分譲)  一戸建て
環境 都会 田舎
移動手段 徒歩 自転車 バイク 自動車 電車 バス
情報収集方法 テレビ 新聞 雑誌 ネット SNS  口コミ
固有セグメント

あらゆる対象に共通する基本セグメントテーマとは別にブランディング対象の商品・サービス に直接的に関わる固有セグメントテーマでも市場を細分化します。

04
見込み客の選定

TARGETING / PERSONA

ターゲッティング・ペルソナ

04-1
TARGETING
ターゲティング

STEP03で市場が細分化したものを元にしてターゲットを絞ります。

テーマ 項目
年齢 10代 20代 30代 40代 50代 60代
性別 男 
職業 会社員 主婦 共働き夫婦 フリーター 学生
婚姻 既婚 未婚
家族構成 一人暮らし 夫婦子供 親と同居
学歴 中卒 高卒 大卒
収入 ~100万円 ~200万円 ~300万円 ~400万円 ~500万円 500万円以上
貯蓄 0~100万円 ~300万円 ~500万円 500万円以上
ライフスタイル インドア アウトドア
住居形態 マンション賃貸・分譲)  一戸建て
環境 都会 田舎
移動手段 徒歩 自転車 バイク 自動車 電車 バス
情報収集方法 テレビ 新聞 雑誌 ネット SNS  口コミ
04-2
PERSONA
ペルソナ
ターゲットが絞れたら、さらに具体的に仮想の人物像「ペルソナ」を描きます。人間の浪費行動は性格や価値観・生活嗜好と深い関係があります。名前から家族構成・趣味嗜好の至るところまで細かくプロフィールを定めた「ペルソナ」はこのあとの工程で非常に重要となります。
05
ユーザー(ペルソナ)へのイメージ付け

BRAND IDENTITY

ブランドアイデンティティ

具体的な見込み客の人物像「ペルソナ」にどのように認知されたいのか。顧客(ペルソナ)が好感をいだけて、自社の社員が顧客にどのような対応をすればよいのか明確にイメージできるブランドアイデンティティが望まれます。
※ブランドアイデンティティはキャッチコピーとは異なります。

A 社のブランドアイデンティティ:

女性が選べる夫のファッション。週末ふたりの日常に、さり気ないおしゃれを。

06
刺激の設計とブランドとの出会い

ELEMENT / EXPERIENCE

ブランド要素・ブランド体験

ブランドアイデンティティーを表現するブランド要素を設計。そのブランド要素を用い て、顧客とのブランドの直接的な接点となるブランド体験を構築。ブランドの再認量を 増やすことで、ブランドのリピートを促進させます。

ブランド要素
  • ネーミング
  • ロゴマーク
  • ロゴタイプ
  • ジングル
  • 音楽
  • キャラクター
  • 匂い
  • キャッチコピー
  • ドメイン( URL )
  • パッケージ
ブランド体験
07
ブランド戦略の評価

MEASUREMENT

効果計測

ここまでのブランド戦略が計画どおり行なえたか。当初の段階での予想と比較して実際の 結果を分析し、問題を洗い出します。

08
課題を把握し戦略を改修する

IMPROVEMENT

改善

今抱えている課題を把握し、その問題の解決策を導き出し、実行します。

売上を上げたい、集客したい依頼者の悩みに寄り添い実践と経験で解決する。
中小企業・個人事業主・個人、誰にでも
ブランデイングにより成功の道は開けるものです。